古賀茂明(第6回)「日本が直面する凋落と分断」
ブリンケン国務長官の訪中で、米中関係の行方が注目されているが、台湾有事の問題では多くの日本人が誤解していることがある。台湾有事は防げる。それどころか、それを決めるボールには日本にあるのだ。安易な危機の扇動に踊らされてはいけない。
この記事はプレミアムプラン、新聞郵送セット割会員限定です。
プレミアムプランあるいは新聞郵送セット割会員に登録すると続きをお読みいただけます。
(残り-26文字/全文114文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】