保阪正康(第18回)「表に出ないB面にある歴史の真実」
昭和は前期、中期、後期に分けられる。終戦までが前期だが、前期には様々なB面の日本史がある。テロが横行していたが、人々の自殺も多かった。そして、共産党への弾圧も。保阪さんは凄まじい拷問の実態を、やった人、やられた人、双方から聞いている。警察の道場で投げ飛ばされる。共産党員だと吐…
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