保阪正康(第20回)「表に出ないB面にある歴史の真実」
昭和を前期、後期に分けたときに、前期の日本においては、日本人に3つの特徴があったという。それが世論をして暗い時代に突き進ませた。保阪氏が指摘するのは感情で判断すること、客観性を持たせないこと、暴力を正義にしてしまうことだという。それを裏付ける事件は山のようにあるが、客観性こそ…
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