<92>辛い揚収作業に3人が手を挙げる
海上を航行する全ての船とその乗組員には救護義務がある。たとえ商船であろうが漁船だろうがプレジャーボートだろうが、目の前で海難が発生していたら救護活動をしなくてはならない。
それは練習船みうらも同じだ。実習中であってもすぐさま救護に向かう。
巡視船みうらは鳴門海峡…
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