髪の毛に例えて分かった SMAP中居正広が独身を貫くワケ
SMAPの中居正広が喉の腫瘍手術を受けていたことを自身のラジオで告白した。2月に父親をがんで亡くしたことに続いて、2度目の試練。42歳は男の厄年だが、喉は芸能人の職業病ともいえる。報道によると、自分でスケジュール調整。メンバーにも内緒で、「見舞客ゼロ」だったという。さらに「女性の支えがないと無理とか思わなかった」と暗に結婚願望がないことをにおわせた。
最近も中居は囲み取材に応じた際、「1人が好きで全然寂しくない。限りなく(結婚)ゼロに近い」と発言。木村拓哉を除き、他の独身メンバーも「無理でしょう」と否定していた。やはり、「アイドル」の肩書が結婚を遠ざけるのか。
「テレビでの田原(俊彦)の発言でもわかるように、熱愛だけでファンは減る。結婚したらどうなるか、本人が一番わかっているはず」(芸能関係者)
ファンを髪の毛に例えると分かりやすい。髪の毛の本数をファンとすれば、若い頃、髪(ファン)はいくらでも増える。ある程度の年齢(人気)のピークが過ぎると髪は増えず、少しずつ減っていく。