鶴瓶の“相棒”に抜擢…森川葵は同世代女優たちと何が違う?
女優の森川葵(20)がトーク番組「A―Studio」(TBS系)の新アシスタントに抜擢されて話題だ。森川と同じ事務所の早見あかり(20)からバトンを引き継ぎ、8代目アシとして10日に初の収録が行われた。
オファーを受けた関係者は口をそろえて「大丈夫?すごく変わった子ですよ」と言ったとか。森川自身も「最近、変な人だと言われることが多い。すごくマイペースなので」と自覚があるようだが、その違和感も狙いのようで、番組プロデューサーは「いい意味で力が抜けている」と絶賛しているという。
バラエティー番組に本格進出するのは今回が初めてだが、女優としての評価はすでに高い。12年に深夜ドラマでいきなりヒロインに起用されると、14年には宮藤官九郎脚本の連続ドラマ「ごめんね青春!」(TBS系)に出演。“クドカン組”の仲間入りを果たすと、今年公開が予定されていた映画「TOO YOUNGTO DIE!」(軽井沢スキーバス事故により公開延期)ではヒロインに抜擢された。
現在は月9ドラマにも出演中の注目女優である。20歳前後の世代は二階堂ふみ、小松菜奈、松岡茉優など“渋滞中”だが、森川は他の女優たちと少し毛色が違う。