朝ドラは絶好調も 高畑充希は“私生活封印”に耐えられるか

公開日: 更新日:

波瑠に続いて、『やめたい』なんて言い出さないか」と一部で心配されているのが、NHKの朝ドラ「とと姉ちゃん」のヒロイン、高畑充希(24)だ。

「とと姉ちゃん」といえば、4月27日の24.6%を筆頭に好視聴率をキープ。高畑の演技力に対する評価も高まり、女優として絶好調なはず。前作「あさが来た」のヒロイン、波瑠が撮影中、精神的に落ち込み、「(女優を)やめたい」と母親に打ち明けていたことをこのほど告白して話題になったが、高畑も苦しんでいるというのか。

「波瑠がドラマ撮影に臨んだ昨夏、同い年で、モデルで俳優という似た境遇の坂口健太郎との交際をスポーツ紙に報じられています。双方の事務所は否定しましたが、その直後、『別れさせられたのではないか』という臆測が芸能マスコミの間で流れ、その傷心も、精神的落ち込みを招いたとされた。実は高畑にも、ウワサになったカレがいました。シンガー・ソングライターの高橋優、俳優の千葉雄大らです。高畑は、恋愛ご法度のNHKのほか、NTTファシリティーズにACジャパン、CHOYA『酔わないウメッシュ』など大手のCMもズラリですから、私生活でも話題を集めるわけにはいかない。写真誌などのマークも厳しく、相当、息詰まる日々を送っていると思います」(ドラマ制作関係者)

 前向きでいつも笑顔のヒロインを演じる裏に試練あり、か。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2

    野呂佳代が出るドラマに《ハズレなし》?「エンジェルフライト」古沢良太脚本は“家康”より“アネゴ”がハマる

  3. 3

    岡田有希子さん衝撃の死から38年…所属事務所社長が語っていた「日記風ノートに刻まれた真相」

  4. 4

    「アンメット」のせいで医療ドラマを見る目が厳しい? 二宮和也「ブラックペアン2」も《期待外れ》の声が…

  5. 5

    ロッテ佐々木朗希にまさかの「重症説」…抹消から1カ月音沙汰ナシで飛び交うさまざまな声

  1. 6

    【特別対談】南野陽子×松尾潔(3)亡き岡田有希子との思い出、「秋からも、そばにいて」制作秘話

  2. 7

    「鬼」と化しも憎まれない 村井美樹の生真面目なひたむきさ

  3. 8

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  4. 9

    竹内涼真の“元カノ”が本格復帰 2人をつなぐ大物Pの存在が

  5. 10

    松本若菜「西園寺さん」既視感満載でも好評なワケ “フジ月9”目黒蓮と松村北斗《旧ジャニがパパ役》対決の行方