乙武氏“離婚視野”に別居報道 夫人から「耐えられません」
3月に不倫騒動が明るみに出た乙武洋匡氏(40)が別居していることが分かった。
発売中の「女性セブン」が報じたもので、6月上旬に妻の仁美さんが別居を申し入れ、乙武氏は反対したものの、仁美さんの意志が固いため最終的に乙武氏が自宅を出る形で別居が始まった。仁美さんは「今の状況は耐えられません。別々に暮らしましょう」と申し入れ、乙武氏は現在、事務所に寝泊まりしているという。
乙武氏は3月に20代後半の女性と海外旅行したことを「週刊新潮」に報じられ、その後、本人が5人の女性と不倫交際をしていたことを明かすなど大きな騒動に発展した。
女性セブンの記事は「乙武洋匡 離婚へ!」の大見出しで、知人の証言として「(仁美さんは)“離婚”という2文字が頭に浮かんだようです」というコメントを掲載。離婚となった場合、乙武氏が3人いる子供の養育費をしっかり払うと約束したとし、2人が離婚を視野に入れた話し合いを続けていると締めくくっている。