ビビットで赤っ恥 国分太一が「猶予」を読めず視聴者ア然
TOKIOの国分太一(41)が14日朝の情報番組「白熱ライブ ビビット」(TBS系)で、赤っ恥をかいたと話題だ。
番組では、東京都の舛添知事の進退問題について特集。司会を務める国分は、都議会の集中審議で舛添知事の口から飛び出した「リオのとき選挙するのは極めてマイナス。どうか少しの猶予をいただきたい」という発言を読み上げようとした。
ところが、「どうか少しの」までを言い終えたところで、続く「猶予」の漢字を、「よ……『よち』をいただきたい」とまさかの誤読。同じく司会を務める女優の真矢みき(52)から、すかさず「ゆうよ」と読み方を教えられると、国分は「『ゆうよ』をいただきたい」と言い直した。
ネット上には国分の読み間違えに驚く視聴者の声が続々。<マジか…引いたわ><ほんと笑えなかった…固まってしまった>といった書き込みや、<フリガナふっておいてやれよ>という“助言”があふれた。
国分に限らず、ジャニーズ所属のタレントをめぐっては漢字をめぐる珍エピソードが少なくない。クイズ番組「ネプリーグ」(フジテレビ系)に出演した滝沢秀明(34)は、「生活」という漢字が書けず共演者を驚かせた。V6の岡田准一(35)は「真摯」を「しんげき」と読んでいたことを、ラジオ番組で三宅健(36)にバラされている。
アイドルに語彙力は関係ないとはいえ、国分は情報番組のキャスターを務める、いわば“朝の顔”。視聴者が呆れるのも無理はないか。