メディアが一時大騒ぎ…清原和博「自殺情報」飛び交う
覚醒剤取締法違反で有罪となった元プロ野球選手の清原和博氏(49)が、「自殺したのではないか」という情報が30日流れ、一時、メディアは大騒ぎとなった。すぐに“ガセ”と判明したが、改めて清原氏に対する関心の高さを証明した形だ。
「情報は“大阪発”。清原氏は年末に格闘技に参戦するプランがあるといわれ、どこまで本当なのか、存在を忘れさせないようにするため、一部の支援者が流したらしい、などと、もっともらしい解説も流れました。大手メディアも一斉に確認に走った。本人に罪はありませんが、ホント、お騒がせです」(警視庁担当記者)
清原氏の「自殺説」は、覚醒剤で逮捕される前後にも流れている。今年2月に逮捕されて以降、人前に姿を見せないために、勝手な情報が流れているようだ。本人が裁判で「クスリを断つために自殺を考えたことも」と明かしたこともあって、心配する声も強い。
一度、清原氏はファンの前に元気な姿を見せたほうがいいのではないか。