乙武氏、田中萌アナも…まるで刑事罰「ゲス不倫」の代償

公開日: 更新日:

「表沙汰になっていないだけで、アナウンサー同士の不倫は昔からよくあったんです。同じ番組をやっていれば、“番組の打ち合わせ”と称して、そのままホテルに行ってしまう。かつて、ある有名男性アナは、その局の女子アナ全員と“関係”を持ったことで有名でした」(前出の肥留間氏)

 こうした不倫が明らかになるのは、ほとんどが週刊誌報道によるもの。特に、ベッキーなどをスクープした週刊文春は「文春砲」なる言葉も生まれ、警戒する芸能関係者は数多い。

「文春はサッカーでいえば、『レアル・マドリード』のようなものです。別の週刊誌のエース記者を次々にスカウトしていて、取材に経費も時間もかけるから、スクープも生まれるし、告発したい人のタレコミも集まるのです」(マスコミ関係者)

 浜の真砂は尽きるとも世に不倫の種は尽きまじ。さて、来年は――。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  2. 2

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  3. 3

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  4. 4

    元横綱白鵬「相撲協会退職報道」で露呈したスカスカの人望…現状は《同じ一門からもかばう声なし》

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  1. 6

    西内まりや→引退、永野芽郁→映画公開…「ニコラ」出身女優2人についた“不条理な格差”

  2. 7

    永野芽郁“二股不倫”疑惑でCM動画削除が加速…聞こえてきたスポンサー関係者の冷静すぎる「本音」

  3. 8

    佐々木朗希が患う「インピンジメント症候群」とは? 専門家は手術の可能性にまで言及

  4. 9

    綾瀬はるかは棚ぼた? 永野芽郁“失脚”でCM美女たちのポスト女王争奪戦が勃発

  5. 10

    江藤拓“年貢大臣”の永田町の評判はパワハラ気質の「困った人」…農水官僚に「このバカヤロー」と八つ当たり