川﨑家の墓を守る…カイヤの離婚翻意に麻世の祖父との約束
「麻世とはやっぱり離婚したくないよ」
川﨑麻世(55)との離婚裁判を控えるカイヤ(56)が最近になって、そう言っているらしい。川﨑とは1990年に結婚後、度重なる女性問題などで苦しめられ、十数年、別居生活を続けてきた。そのため裁判では離婚することでは双方合意し、慰謝料などの金銭面が争点になると伝えられていた。ところが翻意したのはどういうわけか。
「話は結婚前にさかのぼります」と、カイヤに詳しいマスコミ関係者が言う。
「川﨑の祖父に会ったとき、外国人との国際結婚になることに懐疑的だとして、『墓を守ってくれるのか信用しきれない』と言われたのだそうです。それで『守ります』『いつまで?』『死ぬまで』となって、ようやく祖父が首を縦に振った。その約束を今また思い出して、やはり踏みとどまるべきじゃないかと思うようになった。口約束といっても、契約社会で生まれ育ったアメリカ人であるカイヤには重たいものですし、家族ファーストのお国柄でもありますから」
その決心の表れなのか、24日のブログにカイヤは「愛と真実」とのタイトルでこんな詩のような文言をアップした。