大先輩マッチが仕掛けた 木村拓哉へ“公開マウンティング”
主演映画「マスカレード・ホテル」が大ヒット中の木村拓哉(46)。映画の公開前には数々のテレビ番組に出演してPRに励んでいたが、先月は4週にわたって大阪のラジオ局「FM COCOLO」で放送された、ジャニーズ事務所の大先輩・近藤真彦(54)がパーソナリティーをつとめる「COME ON! ROCKI’N ROAD」に出演。その内容が語り草だ。
「1月13日の放送では木村が家族の話題に触れ、20日の放送では『マスカレード』を見た近藤が木村の演技を評価するなど、和気あいあいでしたが、27日の放送ではなんと、マッチがキムタクに“直球質問”をビシバシと浴びせたんです」(芸能記者)
放送が終盤に差しかかるとマッチはいきなり木村に「いつまでやりますかね、キムタク」と質問。木村は「いつまで?」と戸惑いつつ、考えた末に「とりあえず、そうですね……。あとじゃあ、10年ぐらいは」と答えたが、さらに近藤は追及。互いにジムに通っていることに話題が及ぶと近藤は、「やっぱりジム行ってるよね? 何のために?」と質問。木村が困惑すると、「何のために? じゃあ。キムタク?」とさらに追及。木村は言葉を詰まらせた。
先輩マッチが仕掛けた“公開マウンティング”。何を演じてもキムタクと揶揄される木村の行く末を案じているのか、単に嫌いなだけなのか――。