久保田早紀“引退”の契機 久米小百合さんが聖書を開いた訳
▽くめ・さゆり 1958年、東京都北多摩郡国立町(現・国立市)生まれ。1979年、21歳でのデビュー曲「異邦人」が140万枚の大ヒットとなるが、久保田早紀での芸能活動は約5年で引退。81年にキリスト教を受洗し、東京バプテスト神学校、カーネル神学校大学院博士課程修了。このほど初の自伝「ふたりの異邦人」(いのちのことば社)を本名の久米小百合で上梓した。6月22日(土)東京・世田谷区民会館大ホール わんぱくクラブ育成会、7月1日(月)下北沢「Com.Cafe音倉」で賛美歌meets声明ジョイントライブのステージに立つ。