チュート徳井の活動自粛で勃発…後釜めぐる“仁義なき戦い”

公開日: 更新日:

 一方、同世代のライバルたちに居場所を奪われることになる徳井は、今後、どうなるか。

吉本興業は今のところ、“契約解除”などの厳しい処分は出していません。しかし消費税率アップのこのタイミングで巨額の申告漏れが発覚したことで、イメージはこれ以上になく最悪です。たとえ復帰できたとしても、親族の生活保護の不正受給騒動で物議を醸した次長課長の河本のように、大幅なパワーダウンは避けられないでしょうね」(前出のラリー遠田氏)

 申告漏れが確信犯的で悪質なだけに、そもそも復帰できるのかさえ怪しいが……。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末