川口春奈が隠さない“素の自分”豪快キャラが秘める潜在能力

公開日: 更新日:

「長崎県の大自然の環境で育ち、いまだに暇さえあれば帰って伸び伸びとしています。彼女は身長が166センチあって、歩く時なんてズンズンと大股で周りの目も気にせず自然児のように歩くんです。街で気づかれても全く気にしません。食べたい時には豪快にバクバク食べる。『好きな人と一緒にいる時に、なんでコソコソしないといけないの?』というのが彼女の考え方なのでしょう。テレビで"かわいい子"を演じなければいけない分、SNSやYouTubeはガス抜きで自由に任せていた部分もあったと思うんですけど、まさかここまでファンに支持されるとは……正直、驚いています」

 そういえば、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」で川口演じる帰蝶は、織田信長の妻にして、信長以上に気性が荒かったと言われている。これを機に、演じる役柄も"素"に近付いていくのかもしれない。そうなると、川口の人気はますます凄いことになりそうだ。

【写真ギャラリー】川口春奈さんが『重症花粉症対策アンバサダー』に就任

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末