オスマン・サンコンさん 第3夫人通い婚にボランティア活動

公開日: 更新日:

「ギニアでは2012年にMERS(中東呼吸器症候群)、13年から14年にかけてはエボラ出血熱で大勢の人たちが亡くなりました。エボラの時は、今話題になってるアビガンのおかげで克服できたんです。だから今回の新型コロナも近い将来、新しいワクチンができて、全然怖くなくなると思います」

 楽観視する一方、生活保障が少ないと感じている。

「これから本当に生活が厳しくなる人たちがたくさん出てくるでしょう。特にお子さんを抱えている家庭、ましてやシングル家庭の中には食事もままならないとも聞きます。子供は将来、日本を背負って立つ国の宝物。もっと大事にしてほしいですね」

■2年前、歌手の北山みつきさんを第3夫人に

 ところで、北山さんとの関係は?

「5年ほど前に別々のグループで銀座で出会ったのがなれ初めね。で、みつきのシャンソンライブを聴きに行って仲良くなったんです」

 結婚発表から間もなく2年になるが?

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  2. 2

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  3. 3

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  4. 4

    元横綱白鵬「相撲協会退職報道」で露呈したスカスカの人望…現状は《同じ一門からもかばう声なし》

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  1. 6

    西内まりや→引退、永野芽郁→映画公開…「ニコラ」出身女優2人についた“不条理な格差”

  2. 7

    永野芽郁“二股不倫”疑惑でCM動画削除が加速…聞こえてきたスポンサー関係者の冷静すぎる「本音」

  3. 8

    佐々木朗希が患う「インピンジメント症候群」とは? 専門家は手術の可能性にまで言及

  4. 9

    綾瀬はるかは棚ぼた? 永野芽郁“失脚”でCM美女たちのポスト女王争奪戦が勃発

  5. 10

    江藤拓“年貢大臣”の永田町の評判はパワハラ気質の「困った人」…農水官僚に「このバカヤロー」と八つ当たり