ファーストサマーウイカの意味は「タレントの名前」のなぜ
今年、バラエティーで大活躍したタレントといえば、ファーストサマーウイカ(30)だろう。関西弁の毒舌キャラ、元アイドルらしからぬ達者なしゃべりに“令和の上沼恵美子”の呼び声もあがっている。
気になるのは一度聞いたら、なぜか耳に残るその芸名だ。「ファーストサマー」はいわゆる「サンドウィッチマン伊達」「カンニング竹山」のようなコンビ名なのかとそのまま受け流している人も多いようだが、実はこの芸名、彼女の本名の初夏(ウイカ)を英語に変えて、ファーストサマーとしたものだという。関西人らしいシャレが利いている。
変わった芸名といえば今年の「女芸人№1決定戦 THE W」でも活躍したゆりやんレトリィバァもいる。こちらも本名の有里から、高校時代のあだ名・ゆりやんに“ゴールデンレトリィバァ”を足したとか。
変わった芸名といえばマツコ・デラックスに代表されるおネエタレントも相当なもの。ミッツ・マングローブ、ナジャ・グランディーバ、ダイアナ・エクストラバガンザとその風貌に負けない強烈なインパクトだ。