和田アキ子が飲み会自粛で毒舌もキレなし…わだ家も閉店
「最近のアッコさんを象徴しているような感じもするんですよねえ」と声を潜めて話すのは、芸能ライターの吉崎まもる氏。
「アッコさん」とはもちろん、“芸能界のご意見番”和田アキ子(70)のことだ。
その和田がプロデュースした和食店「お菜屋 わだ家」東京西麻布店が10月25日で営業を終了するという“お知らせ”が出たのが9月16日のこと。
「さすがのゴッドねえちゃんもコロナ禍には勝てなかったということでしょうか。11月4日に通りすがりに見た時には、わだ家があったところにはすでに何かの工事が入っていましたね。14年も続いた店だけに残念というか、大して話題にもならないことが寂しいというか」と、ある芸能プロ関係者はため息をつく。
和田と言えば、「週刊女性」恒例の嫌いな女性芸能人ランキングで、昨年に続いて今年も、泉ピン子(73)を押さえて堂々の1位に。「嫌われようが何だろうが、芸能人は目立ってナンボ。それだけまだ存在感がある証拠でしょう」(制作会社スタッフ)なんて声もあるが、その一方で、このコロナ禍で「ご意見番としての精彩も欠いて、存在感が薄くなってきています」と前出の芸能プロ関係者は、こう続ける。