浜崎あゆみ第2子出産報告に「窮屈さ」を感じるのはなぜか
5月1日深夜、会員制ファンクラブサイトで「この春、無事に大切な家族がひとり増えて新しい生活がスタートした」と、第2子出産の報告をした浜崎あゆみ(42)。浜崎といえば「SEASONS」や「Dearest」「M」など数々のヒット曲を生み、ファッションアイコンとして1990~2000年代を駆け抜けた“若者のカリスマ”だった。
若い頃、浜崎あゆみに憧れを抱いた女性は少なくないはずだ。しかし、最近の浜崎は育ての親であるエイベックスの松浦勝人会長との過去の交際を“暴露”する自伝的フィクション本を出版したり、未婚のまま母になったり、インスタで父親に関する匂わせをしたりと、すっかり“お騒がせアーティスト”のイメージが定着しつつある。ネットでも<インスタでプライベートをアピールする割には、プライベートは干渉しないで欲しいと言ったり、一体何がしたいのかよく分からない><曲が好きだっただけに、最近のあゆを見ていると悲しくなる><かまってちゃんに見える>など、辛辣なコメントが多い。
■若者のカリスマに縛られ続ける歌姫