中居正広が「酒浸り」告白 五輪キャスター“再選出”も声かからず意気消沈の日々
中居正広(48)のボヤキが止まらない。6月19日放送のラジオ番組「中居正広 ON&ON AIR」(ニッポン放送)では、6月最後の放送ということでコロナ禍での2021年前半の生活を、「なっんにも面白くなかったな。友達とも会わないし。遊ぶこともないし。一人でメシ食って、野球見て。なんにも面白くなかった。仲間に会えないっていうね……。なんにも面白くない」と振り返った。
コロナで鬱々としている様子がうかがえるが、番組ではさらに、17年1月に肝炎で入院して以来となる1カ月間の禁酒生活&飲酒再開を告白。「また4年間毎日飲んで、1カ月やめようかと決めている」と語った。
■1週間で焼酎2升&毎日6時間の長酒
中居の酒好きは有名だが、発売中の「女性自身」では、中居の飲酒量について、「40代になっても1週間で焼酎2升のペースで、好きな野球などを見ながら毎日、平均6時間は宅飲みしていたそうです」と関係者が証言。「中居さんの酒量や頻度はアルコール依存症と呼べてしまうレベルですが、周囲の人とトラブルを起こしていなければ依存症とはいえないでしょう」と専門医が分析している。