離婚調停中の安藤なつに向けられる“束縛とドケチ”批判のお門違い
6歳年下の一般男性である夫と離婚調停中と報じられたお笑いコンビ「メイプル超合金」の安藤なつ(40)。その翌日、生放送が行われるラジオ局に集まった報道陣を前に「すみません。なんか、一般の方なのでお話できません。すみません」とコメント。離婚理由については「言えないみたいなんです。事務所に決められていて……。本当にご足労をおかけしてすみません」と語った。
「言いたいことは山ほどあるけどこらえているのでしょう。『事務所に決められて』と言ってますが、あくまで夫婦の個人的な問題ですし、当然、弁護士からも口外しないようにとクギを刺されているはず。安藤はルールをしっかり守っているということです。それに対して、夫側は関係者を通して、彼の言い分を話したということです。彼女の憤りはかなりのものだと思います」(芸能ライター・弘世一紀氏)
騒動の発端は、6月29日に「デイリー新潮」が「安藤なつ、6歳年下男性を追い詰めた『超束縛』と『カネ』」と題し、夫の“知人”の話を中心にまとめた記事を配信したこと。大まかに言えば、「超束縛」に関しては、夫が食事に出かけるときは相手の連絡先を安藤に教えなければならず、ホワイトボードに予定を書かなくてはならないというルールを強要されたというもの。