サーフィン「銀」五十嵐カノアの“ソックリさん”探しで大盛り上がり!
日本選手のメダルラッシュが続く東京五輪。メダリストが注目を集める中、中でもネット上で人気となっていたのが、サーフィン男子で銀メダルに輝いた五十嵐カノア(23=木下グループ)だ。
台風の影響で海が荒れて難しいコンディションの中、準決勝では高く跳び上がる大技「エアリアル」を決めて9.33点の高得点をマーク。競技翌日のメディアの取材に対し、「一生忘れられないイベントだった。次のパリのオリンピックも早くやりたい」などと笑顔で語る様子が流れると、ネット上には<かっこいい><イケメン!>との書き込みが殺到した。
浅黒く日焼けした顔に、ややメッシュの入った長めの茶髪。ネットでは早速、「似ている著名人」として、歌手の吉川晃司(53)やプロゴルファーの石川遼(29)、オーストリア・ブンデスリーガ・SKラピード・ウィーン所属のサッカー選手、北川航也(25)、俳優の大沢たかお(53)などが挙がっていたのだが、中でも目を引いたのが週刊誌で不倫を報じられ、衆院議員辞職を余儀なくされた宮崎謙介(40)だろう。
うっかり口にした?
宮崎といえば、妻で元衆院議員の金子恵美(43)がテレビ番組で五十嵐の決勝進出の感想を求められた際、「実は夫が(サーフィンを)始めた」などと明かしていたが、金子も「似ている」と思って思わず口にしたのか、それとも2人そろって次期衆院選で返り咲くための「話題作り」が狙いだったのか……。