囁かれる長澤まさみの「マスカレード」続編降板説 2作で興収100億円突破もキムタクが苦手?
「SMAP解散後、一時期不遇をかこってきた木村ですが、この数年でその逆境を完全にはね返したという印象です。木村の役者としての最大の強みはアイドル時代からのファンに加えて、若い女性ファンの支持を時間をかけて積み重ねてきたことにあります。それがこの数年の“失敗しない木村拓哉”像を形成していると分析されています。CocomiとKoki,の娘姉妹の露出も、一見するとマイナス材料に見えてしまいますが、映画やドラマの成功を見る限り決して足を引っ張ってはいない。やっぱりキムタクはキムタク。何も変わってはいません。それが魅力なんでしょうね」(芸能プロ関係者)
“シリーズ2作で興収100億円突破!”も完全に視野に入った「マスカレード」だが、その成功の陰で、実は不穏なウワサも囁かれている。それは長澤まさみの根強い“降板”説だ。
きっかけとなったのは昨年8月、「週刊女性PRIME」が報じた「長澤まさみ、ヒット映画続編制作がストップ! 背景に“木村拓哉ニガテ”意識」という記事だ。
■キムタクに気疲れしてしまう?