著者のコラム一覧
森暢平成城大学文芸学部教授

元毎日新聞記者。著書に『天皇家の財布』(新潮社)、『近代皇室の社会史』(吉川弘文館)、『皇后四代の歴史──昭憲皇太后から美智子皇后まで』(吉川弘文館、共著)、『「地域」から見える天皇制』(吉田書店、共著)などがある。

小室圭さんを揶揄するテレビ局の矛盾…無断撮影しないと言いながらパパラッチ写真を放送

公開日: 更新日:

■小室さん夫妻にインタビューを申し入れていたテレビ局

井上公造「(小室圭さんは)やっぱストレスが溜まって、それがSNSに投稿されたりしているということであったり。外見でね。なんかボサボサ髪で、ちょっとふくよかになったんじゃないかとか……」

上沼恵美子「ふくよかっていうのか。お腹、ちょっとね。シャツ、ほら、パンパンですね」

井上「2日連続で、同じ服着ていたとか。本人に言わせたら余計なことかもしれませんけど。眞子さんに構ってもらってないんじゃないか、なんてことを書かれたりしているわけですよ」

上沼「ちょっと、小室さんね。ぷくっとしましたよね。それはニューヨーク、寒いから、ぎょうさん食べたんやろうとか、言いますけども、なんか、あんまり良くないような気がしませんか。生活がちょっと出ているような気がするんですよ(略)実際あのお腹見てやね、『どないやろう』と思うんですよ、新婚なんだから。もう少しちょっと、きゅっと締まっとってほしかったなと思いますね」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ソフトB悪夢の本拠地3連敗「2つの敗因」…26イニング連続無得点よりも深刻なチーム事情

  2. 2

    巨人今季3度目の同一カード3連敗…次第に強まる二岡ヘッドへの風当たり

  3. 3

    石井琢朗コーチが三浦監督との《関係悪化説》を払拭、「ピエロ」を演じたCS突破の夜

  4. 4

    3人の婚外子…菊川怜の夫・穐田誉輝氏“暴かれたスネの傷”

  5. 5

    ソフトバンク 投手陣「夏バテ」でポストシーズンに一抹の不安…元凶はデータ至上主義のフロントか

  1. 6

    橋本環奈のパワハラ疑惑のこと? 嵐・二宮和也の正月番組のワンシーンが視聴者の間で物議

  2. 7

    橋本環奈《山本舞香と友達の意味がわかった》 大御所芸人に指摘されていたヤンキー的素地

  3. 8

    大谷翔平は来季副収入100億円ガッポリ、ド軍もホクホク! 悲願の世界一で証明した圧倒的経済効果

  4. 9

    夏菜の二の舞か?パワハラ疑惑&キス写真で橋本環奈に試練…“酒浸り”イメージもそっくり

  5. 10

    いまや大谷ドジャースこそ「悪の帝国」だ…カネ&人気&裏技フル活用でタンパリング疑惑まで