“幸せな人妻”加藤綾子に押し寄せる世代交代の波…「ホンマでっか!?TV」降板でどうなる
フリーアナウンサーの加藤綾子(36)が、約13年間進行役を務めたフジテレビ系「ホンマでっか!?TV」を4月をもって降板するとスポニチが報じている。
同番組は、明石家さんま(66)が、さまざまな専門家の意見を聞きながら進行する教養トークバラエティー。尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏や、脳科学評論家の澤口俊之氏、エコノミストの門倉貴史氏ら、番組出演を機に“ブレーク”した専門家も多かった。加藤はレギュラー番組スタート時から、さんまの横で進行を担当。時にさんまにイジられたり、やり返したりするやりとりでさらに人気者となった。
さんまのお気に入りだった加藤は、2016年4月にフジテレビを退社した後も、同番組に引き続き出演していたが、今回、ついに降板となるようだ。
記事では関係者が「加藤さんは夕方のニュース番組でもメインキャスターを務めており、健康のことも考え仕事を調整したようです」と話しているが、女子アナウオッチャーの松本京也氏はこう話す。
■後任は局アナか