ゼレンスキー大統領の国会演説 耳を疑った山東昭子議長の「戦う勇気に感動」発言
しかし、自国の守りを主張するなら、他国に侵略しないという平和憲法を改正する必要はないだろう。そもそも侵略を本気でおそれるなら、この小さい国に50基以上の原発をなぜ造ったのだ。1基でも攻撃されたら終わりではないか。
結局、海外の有事に参加できるようにしたいのでしょう。その時に、他国の兵士によって殺害されたり、他国の人間を殺したりする若者を見て「感動した」と美談にするのでしょう。自分たちはいつも火の粉のかからない所にいて。
◆ラサール石井演出、パルコ劇場プロデュース公演「三十郎大活劇」(作=鈴木聡)は4月2~17日、新国立劇場・中劇場で上演。 日本映画全盛期へのリスペクトを込めながら、激動の時代と向き合った若者たちの切なくも熱い人間模様を描く。青柳翔、横山由依、松平璃子、入野自由、近藤公園、小倉久寛ほか。