深田恭子「体調不良で主演ドラマ緊急降板」から1年…恩人のフジテレビ退社と結婚の行方
深田恭子(39)が適応障害と診断され、主演ドラマ「推しの王子様」を緊急降板してから間もなく1年を迎える。突然の降板に、当時フジテレビは大慌てとなった。
その後、3カ月少々の休養期間を経て復帰した深田だったが、仕事は雑誌の表紙やカレンダー、CMなど限定的なものに抑えている。
最新のインスタグラムには実妹の産まれたばかりの赤ちゃんにミルクを飲ませる姿がアップされているが、〈結婚して子供産んだのかと思った〉という声に混じって、その指の細さにファンの注目が集まった。〈手を見た感じ、以前よりさらに痩せた感じ。大丈夫なのかな?〉とSNSには彼女を心配する声も上がった。完全復帰するならば、2020年10月期の『ルパンの娘』第2シリーズ(フジテレビ系)以来の連ドラ出演だろうが、今のところその類の話は漏れてこない。
深田と懇意にする民放が連ドラ出演のオファーを出しているとも言われているが、まだ長期間の収録に耐えられる状態ではないという。事務所も大切な稼ぎ頭である深田の復帰のタイミングは慎重に見極めようとしているようだ。「もう大丈夫」と思って仕事を入れても、いざ途中で何かアクシデントが起こったら関係各所に迷惑をかけることにもなりかねない。