峯岸みなみが全うしたアイドル人生 “丸刈り謝罪”乗り越え人気YouTuberてつやとゴールイン

公開日: 更新日:

 峯岸はひょうきんなキャラクターを生かし、AKBの「バラエティー担当」として、丸刈り騒動後も、何度となく“丸刈りネタ”で笑いをとっていた。“プロアイドルヲタク”のブレーメン大島氏はこう話す。

「いろいろありましたが、結果オーライといったところでしょうか。当時“恋愛禁止”のルールはありましたが、年頃の子たちですから、多かれ少なかれ何かあるだろうと周りはみんな思ってましたよね。峯岸は丸刈りになって謝罪したことで強烈なインパクトを残したことは事実で、あれが彼女のターニングポイントだったと思います」

■過去の妄想ツイートも話題

 さらに結婚にあたって、てつやが、2014年6月に、以下のように“妄想ツイート”していたことも発覚。話題となっている。

《僕、大きくなったらAKBを卒業して恋愛解禁した峯岸みなみと付き合うんだ。そしたら、坊主になる原因になったお泊まり疑惑の本当の相手は僕でしたってちゃんと世間に告白するんだ。叩かれてもいいんだ。僕らは幸せだから。って妄想するだけで幸せになれるんだからアイドルってすごいよね》

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    中日ポスト立浪は「侍J井端監督vs井上二軍監督」の一騎打ち…周囲の評価は五分五分か

    中日ポスト立浪は「侍J井端監督vs井上二軍監督」の一騎打ち…周囲の評価は五分五分か

  2. 2
    小池都知事が“アキバ降臨”も演説ドッチラケ…若者文化アピールに「うそつき!」とヤジ飛ぶ

    小池都知事が“アキバ降臨”も演説ドッチラケ…若者文化アピールに「うそつき!」とヤジ飛ぶ

  3. 3
    新関脇・大の里の「大関昇進の壁」を親方衆が懸念…看過できない“練習態度”の評判

    新関脇・大の里の「大関昇進の壁」を親方衆が懸念…看過できない“練習態度”の評判

  4. 4
    芸能事務所の社長には「三浦友和のNGみたいな子はいらないのよ」と言われた

    芸能事務所の社長には「三浦友和のNGみたいな子はいらないのよ」と言われた会員限定記事

  5. 5
    巨人・坂本勇人「一塁手で一軍復帰」に現実味…本人、チームともメリット盛りだくさん

    巨人・坂本勇人「一塁手で一軍復帰」に現実味…本人、チームともメリット盛りだくさん

  1. 6
    一門親方衆が口を揃える大の里の“問題” 「まずは稽古」「そのためにも稽古」「まだまだ足りない稽古」

    一門親方衆が口を揃える大の里の“問題” 「まずは稽古」「そのためにも稽古」「まだまだ足りない稽古」

  2. 7
    女優・沢田雅美さん「渡鬼」降板報道の真相で「本が一冊書けてしまうかな(笑)」

    女優・沢田雅美さん「渡鬼」降板報道の真相で「本が一冊書けてしまうかな(笑)」

  3. 8
    “もうひとつの首都決戦”都議補選「自民」は負け越し必至…「都ファ」は4候補が全員討ち死に危機

    “もうひとつの首都決戦”都議補選「自民」は負け越し必至…「都ファ」は4候補が全員討ち死に危機

  4. 9
    大谷への理不尽な「ボール球」ストライク判定は差別ゆえ…米国人の根底に“猛烈な敵愾心”

    大谷への理不尽な「ボール球」ストライク判定は差別ゆえ…米国人の根底に“猛烈な敵愾心”

  5. 10
    ヒデとロザンナ(6)8歳年上の東洋人にロザンナは「やばい、運命の人だわ」と直感し…

    ヒデとロザンナ(6)8歳年上の東洋人にロザンナは「やばい、運命の人だわ」と直感し…会員限定記事