NHK紅白で“ジャニーズ枠”縮小の動き…タッキー退所でスノスト出場微妙、なにわ男子が確定か
昨年の紅白はジャニーズから「SixTONES」「KAT-TUN」「King & Prince」「Snow Man」「関ジャニ∞」の5組と2枠減。
「しかし、賞味期限切れの『KAT-TUN』を初出場させ、錦戸亮(38)が退所した『関ジャニ∞』を出場させる力技を見せた」(音楽ライター)
■キンプリ3人退所発表で現場は大混乱
紅白の人選は8月下旬頃からスタートすると言われている。出場歌手ではないが、嵐の櫻井翔が新ポジションのスペシャルナビゲーター決定が発表されている。
「今年は、戦国の武将・織田信長を描いた木村拓哉(50)主演映画『THE LEGEND&BUTTERFLY』の公開を来年1月に控えていることから、映画のプロモーションを兼ねて事務所が50歳になったキムタクを猛プッシュすると見られている」(前出の大手芸能プロダクション幹部)
仮に5枠獲得を目指すとなると、キムタク1枠で残りは4枠。今年の活躍ぶりから、キンプリ、Snow Man、SixTONESの3組に加えて、ジュリー社長が力を入れている「なにわ男子」の4組が本命と芸能記者の間では予想されていた。