男闘呼組「活動延長」にファン熱視線!解散グループ再結成をジャニーズ事務所が後押しか

公開日: 更新日:

■契約が続いているのは岡本健一だけ

 現在、岡本はジャニーズ事務所とエージェント契約を結んでいるが、他の3人は別のプロダクションに所属している。それにもかかわらず、初日には元光GENJIの佐藤アツヒロ、元SMAP木村拓哉生田斗真、2日目にはTOKIO松岡昌宏、嵐の櫻井翔A.B.C-Zの戸塚祥太などジャニーズ事務所時代の後輩たちが駆けつけた。元SMAPの中居正広からも花が届けられていた。

「今回のライブで当時のヒット曲は『TIME ZONE』など3曲しか歌わず、アルバム曲が中心でした。コアなファンが喜んだ一方で、もう少しヒット曲を聞きたかった人たちもいるでしょう。ヒットナンバーが続いた時、それまでとは違う盛り上がりになりましたからね」(音楽関係者)

 来年8月までの限定復活となっているが、チケット売上の好調さを考えれば、活動期間が延びてもおかしくない。高橋は11日配信の「ENCOUNT」の取材に対し、「来年、結成35年を迎える。そのためのライブであり、それが最初の約束だったから。その先のことはまだ誰にもわからないし、僕らも決めてないし、とにかくやってみようと思っている」と含みを残している。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末