男闘呼組「活動延長」にファン熱視線!解散グループ再結成をジャニーズ事務所が後押しか
■契約が続いているのは岡本健一だけ
現在、岡本はジャニーズ事務所とエージェント契約を結んでいるが、他の3人は別のプロダクションに所属している。それにもかかわらず、初日には元光GENJIの佐藤アツヒロ、元SMAP木村拓哉、生田斗真、2日目にはTOKIOの松岡昌宏、嵐の櫻井翔、A.B.C-Zの戸塚祥太などジャニーズ事務所時代の後輩たちが駆けつけた。元SMAPの中居正広からも花が届けられていた。
「今回のライブで当時のヒット曲は『TIME ZONE』など3曲しか歌わず、アルバム曲が中心でした。コアなファンが喜んだ一方で、もう少しヒット曲を聞きたかった人たちもいるでしょう。ヒットナンバーが続いた時、それまでとは違う盛り上がりになりましたからね」(音楽関係者)
来年8月までの限定復活となっているが、チケット売上の好調さを考えれば、活動期間が延びてもおかしくない。高橋は11日配信の「ENCOUNT」の取材に対し、「来年、結成35年を迎える。そのためのライブであり、それが最初の約束だったから。その先のことはまだ誰にもわからないし、僕らも決めてないし、とにかくやってみようと思っている」と含みを残している。