綾瀬はるかが業界人をメロメロにする理由 「本当に性格がいい女優」ランキングで断トツ

公開日: 更新日:

 映画やテレビで活躍する女優で、現場ウケのいい“性格のいい女優”は誰なのか。広告代理店が実施した「本当に性格がいい女優」のアンケートの結果を入手したとして、発売中の「FLASH」が特集して話題だ。〈番組プロデューサーを通じて、ADやヘアメークをはじめとする、テレビ関係者500人が回答〉した結果だそうだ。

 記事では30人の女優の名前がズラリと並んでいる。1位=綾瀬はるか(37)、2位=上白石萌音(25)、3位=芳根京子(25)、4位=天海祐希(55)、5位=杏(36)という結果。

 特に1位の綾瀬はるかは、2位にダブルスコアのポイント差をつけて、ぶっちぎりの1位であるとして、「疲れている現場を察して『ここから頑張ろ』って声をかけてくれる」「『行くから教えて』っておいしいお店をよく聞かれる。次に会ったときには『行ってきたよ』とわざわざ報告までしてくれてうれしかった」などのスタッフの証言も掲載している。

 確かに普段の綾瀬のやわらかい性格は、業界関係者の誰もが認めるところ。先日、行われた映画「レジェンド&バタフライ」のプレミアム上映会でも、主演の木村拓哉(50)と一緒に登壇した際、キムタクは綾瀬のことをこう評していた。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    朝ドラ「あんぱん」教官役の瀧内公美には脱ぎまくった過去…今クールドラマ出演者たちのプチ情報

  2. 2

    松本潤、櫻井翔、相葉雅紀が7月期ドラマに揃って登場「嵐」解散ライブの勢い借りて視聴率上積みへ

  3. 3

    中井貴一の“困り芸”は匠の技だが…「続・続・最後から二番目の恋」ファンが唱える《微妙な違和感》の正体

  4. 4

    永野芽郁&田中圭の“不倫LINE”はどこから流出したか? サイバーセキュリティーの専門家が分析

  5. 5

    低迷する「べらぼう」は大河歴代ワースト圏内…日曜劇場「キャスター」失速でも数字が伸びないワケ

  1. 6

    河合優実「あんぱん」でも“主役食い”!《リアル北島マヤ》《令和の山口百恵》が朝ドラヒロインになる日

  2. 7

    キンプリが「ディズニー公認の王子様」に大抜擢…分裂後も好調の理由は“完璧なシロ”だから 

  3. 8

    遠山景織子 元光GENJI山本淳一との入籍・出産騒動と破局

  4. 9

    TBSのGP帯連ドラ「キャスター」永野芽郁と「イグナイト」三山凌輝に“同時スキャンダル”の余波

  5. 10

    永野芽郁&田中圭「終わりなき不倫騒動」で小栗旬社長の限界も露呈…自ら女性スキャンダルの過去

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人のW懸案「ポスト岡本和真&坂本勇人」を一気に解決する2つの原石 ともにパワーは超メジャー級

  2. 2

    反撃の中居正広氏に「まずやるべきこと」を指摘し共感呼ぶ…発信者の鈴木エイト氏に聞いた

  3. 3

    松本潤、櫻井翔、相葉雅紀が7月期ドラマに揃って登場「嵐」解散ライブの勢い借りて視聴率上積みへ

  4. 4

    遠山景織子 元光GENJI山本淳一との入籍・出産騒動と破局

  5. 5

    永野芽郁&田中圭の“不倫LINE”はどこから流出したか? サイバーセキュリティーの専門家が分析

  1. 6

    だから高市早苗は嫌われる…石破自民に「減税しないのはアホ」と皮肉批判で“後ろから撃つ女”の本領発揮

  2. 7

    中居正広氏vsフジテレビは法廷闘争で当事者が対峙の可能性も…紀藤正樹弁護士に聞いた

  3. 8

    ユニクロ女子陸上競技部の要職に就任 青学大・原晋監督が日刊ゲンダイに語った「野望」

  4. 9

    吉岡里帆&小芝風花の電撃移籍で様変わりした芸能プロ事情…若手女優を引きつける“お金”以外の魅力

  5. 10

    佐々木朗希が患う「インピンジメント症候群」とは? 専門家は手術の可能性にまで言及