「らんまん」でトレンド入り! 宇崎竜童扮する「ジョン万次郎」の“渋い土佐弁”が話題
その宇崎竜童扮するジョン万次郎、テンション低めの土佐弁で「自由」を切なく語る。渋さ炸裂で「#ジョン万次郎」がトレンド入り。
《サングラスにリーゼント。それがもう70超にしてジョン万次郎の役をやるとは…》《宇崎竜童さんの押さえた演技。様々なことを知り尽くした、余裕のある人の貫禄を感じます》《宇崎竜童のジョン万次郎、かっけー》との反響続々。
ジョン万次郎の言葉 “人の一生は短い。後悔はせんように” は、万太郎の心を揺さぶった。自由民権運動になぜ万太郎が参加することになるのか、展開がよく読めなかったが、ジョン万次郎との出会いに繋がったということだ。この震えるような出会いで、万太郎は揺らぐことなく植物への愛を貫くことを決心した。
それにしても万太郎は、坂本龍馬(ディーン・フジオカ)といい、ジョン万次郎といい、土佐を代表する人物、いや歴史上の有名人物との出会いがあるもんだ。名教館の教授、蘭光先生もしかり。この出会いが万太郎の人生に大きく影響を与えているのは間違いない。高知編に加えて、今後の東京編での出会いも気になってきた。