広瀬すず「水は海に向かって流れる」は過去最低の黒歴史に? 大コケの裏に“2人の俳優”
■山﨑賢人と恋愛真っ只中なのに「恋愛しない」役柄の違和感
広瀬が演じる「恋愛をしないと宣言し、感情を封印した26歳のOL」が、あまりにも本人の実生活とかけ離れているため、ストーリーに感情移入できないと口にする人が多い。広瀬と山﨑賢人(28)の"半同棲"が公になったのは昨年の6月半ば。この頃にはもう企画は進行中だったわけで、製作側にとっては何とも運の悪い結果となってしまった。
「半同棲をスクープした『週刊文春』は知ってか知らずか、今年4月にも"2人の交際は順調で、最近は2人でお気に入りの馬肉を出す名店に足繁く通っている"という記事を掲載しました。これが完全に追い打ちをかけた形になりました」(芸能関係者)
映画関係者たちは今年3月に公開された『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』(ワーナー・ブラザース)の影響も口にする。この映画で広瀬は嵐・櫻井翔(41)とバディなのだが、ジャニーズ事務所の一連の性加害騒動に対する櫻井の不誠実さが『水は~』にまで影響を及ぼしているというのだ。