山下達郎「私の音楽は不要でしょう」発言で大炎上…“裸の王様”と化しファン落胆の必然
こうした完璧主義かつ頑迷なスタンスは音楽業界からも不満の声が漏れ伝わってくる。
「大物すぎて業界の中では、もはや意見を言える人は誰もいません。周りはイエスマンばかり。今回のラジオでの発言も達郎さん自身、自分が話せば乗り切れると判断したのでしょう。結果はSNSや記事のコメント欄を見ればわかりますよね。いつの頃からか、完璧を期すという理由でアルバムのリリースが遅れることも日常茶飯事となり、ラジオでも『山下達郎のアルバムが予定通りに出るわけはないんですよ』などと開き直って話しています。振り回されるスタッフは大変です」(レコード会社スタッフ)
いくら山下の音楽が素晴らしくても、こんな頑迷固陋な“裸の王様”ではファンの落胆も当然。大いに晩節を汚すことになる。