坂道化? K-POP化? コンサートで自撮り…焦るジャニーズに《そこまで求めてない》とファン困惑

公開日: 更新日:

《撮影出来るは凄いけど自撮りファンサとか求めてないなぁ…孤高のアイドルでいて欲しいのよ…まじ…どうしたのジャニーズさん……》

《嫉妬もあるけど、あなたたちはジャニーズというブランドを背負ってて高嶺の花の存在なんだから自撮りファンサとかそういう地下アイドルみたいな距離でファンサしないでほしいって気持ちの方が強い》

《ジャニーズが坂道化したら終わりの始まりだと個人的に思ってます》

《曲とかパフォーマンスの類でジャニーズにKーPOPらしさは求めてない!》

「SNSではファンから事務所の対応に困惑の声であふれています。今回はジュニアのコンサートでの特別対応で、今後はどうなるか分かりません。ただ、ジャニーズ事務所のイメージ回復の一環とみられています。元キンプリメンバーの平野紫耀神宮寺勇太のInstagramでのファンサービスが話題ですし、ライブで撮影が珍しくないKーPOPアイドルを真似たのか、などの声も出ている。ジャニーズ事務所の場合、まずはサブスク解禁や転売対策など、やることがあるのでは? と、目先のファン対策で話題作りをする姿勢が、この状況でも味方してくれているはずのファンに不信感を与えています。せっかくの撮影解禁が逆効果になっているようで……」(アイドル雑誌編集関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    岡田阪神は「老将の大暴走」状態…選手フロントが困惑、“公開処刑”にコーチも委縮

  2. 2

    肺がん「ステージ4」歌手・山川豊さんが胸中吐露…「5年歌えれば、いや3年でもいい」

  3. 3

    巨人原前監督が“愛弟子”阿部監督1年目Vに4日間も「ノーコメント」だった摩訶不思議

  4. 4

    巨人・阿部監督1年目V目前で唇かむ原前監督…自身は事実上クビで「おいしいとこ取り」された憤まん

  5. 5

    中日・根尾昂に投打で「限界説」…一軍復帰登板の大炎上で突きつけられた厳しい現実

  1. 6

    安倍派裏金幹部6人「10.27総選挙」の明と暗…候補乱立の野党は“再選”を許してしまうのか

  2. 7

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  3. 8

    79年の紅白で「カサブランカ・ダンディ」を歌った数時間後、80年元旦に「TOKIO」を歌った

  4. 9

    阪神岡田監督は連覇達成でも「解任」だった…背景に《阪神電鉄への人事権「大政奉還」》

  5. 10

    《スチュワート・ジュニアの巻》時間と共に解きほぐれた米ドラフト1巡目のプライド