柴咲コウが経営するアパレル会社の決算公告を開示しないワケ 囁かれる7期連続赤字と事業失敗
■自身の女優業で赤字補填か
20年3年には、所属していた大手芸能事務所「スターダストプロモーション」から独立。自身の会社に芸能部門が加わり、柴咲のほかに4名のタレント、文化人が所属している。
「柴咲の会社は創業以来6期連続で赤字決算が続いていて、財務状況は相当苦しいはずです。毎年4月に公開している決算公告を今年はなぜか開示していません。決算公告の開示のたびにメディアに会社の苦境を報じられるのを避けたかったのではないでしょうか。いずれにしても経営状態の悪化は変わらないのではないでしょうか」(芸能ジャーナリスト)
昨今の柴咲は社長業をしながらも、芸能活動で多忙な状態が続く。
「アパレル事業のほか芸能プロダクションも運営していますが、今や最も稼ぎを生み出せるのは柴咲本人の芸能活動です。会社の台所事情を考慮して、柴咲は芸能活動にまい進する選択をしたのだと思われます」(前出・週刊誌記者)
まさに崖っぷち。柴咲は自らの働きでピンチを脱することはできるのか。