「SMAP再集結」機運はもう止まらない…旧ジャニ新会社・福田淳社長就任とキムタク“新契約”で障害減
確かに、I女史の“宿敵”メリー喜多川前副社長は21年に他界し、その娘の藤島ジュリー景子前社長も今回の件で表舞台を去ろうとしている。
「ネックはSMAPの楽曲や再始動に関する権利関係ですが、福田氏なら全員が納得しておいしい思いができるよう、そのあたりもうまく差配するのではないか。もし、5人が揃って歌うことになれば、莫大な利益を生み出すし、1日限りでも、メンバーが顔を揃えるだけで、それは新事務所再出発の象徴的な出来事になるため、全力で取り組んでくるのではないか」(キー局関係者)
前出の伊藤氏はこう話す。
「幸か不幸か、いろいろなことが重なって再結成のための障害がひとつひとつ減っていっていることは事実だと思います」
いよいよ“その時”が現実のものとなるか。