鳥羽周作氏「sio」3万円超Xmasディナー即満席も…初来店客「雰囲気台無し」と落胆したワケ
8日に発売された『ミシュランガイド東京2024』で、4年連続獲得してきた一つ星から惜しくも陥落した鳥羽周作氏(45)の「sio」だが、店の評価が落ちても盛況ぶりは相変わらずだという。
「12月に予約できるのは残すところあと3日程度で、1人1万1000円の10皿のお任せコースと、メインを鳩や和牛に変えた1万4300円と1万5400円が普段のコース設定ですが、クリスマスは通常の3倍の料金の3万3000円のコースを用意していましたが、即完したようです」(週刊誌記者)
現在、鳥羽氏は料理人としての仕事に専念しており、さらなる事業拡大にも意欲的と報じられている。女優の広末涼子(43)とのW不倫で一躍注目を集め、バッシングも受けたが、その影響を微塵も感じさせないという。
■内装はちょっとおしゃれなビストロ風
だが、今年最も注目を集めたシェフである鳥羽氏の料理を食べようと、地方から物見遊山的にsioを訪れた初来店客からはこんな声が聞こえた。