Snow Man人気にあやかる木村拓哉、まさかのYouTube不発…「さんタク」の苦しい言い訳も《ダサい》と不評
昨年、世界を揺るがした旧ジャニーズ事務所の性加害問題。その中でも好感度を落としたタレントは木村拓哉(51)だろう。
2024年は木村にとって正念場だが、年明け早々、不穏な空気が流れ始めている。1日放送のフジテレビ系「さんタク」で、明石家さんま(68)から性加害問題を巡る事務所の騒動について振られた木村は、さんまに相談の連絡をしていたことを明かし、「ある意味、自分の声で、自分の言葉で言える場所がなかったんですよ」と発言。
一時期は腐りかけていたが、コロナ禍のライブでファンに伝えていた「どんなに辛いことがあっても、苦しいことがあっても腐るなよ」という言葉が自分に返ってきた感覚になったという本音を吐露した。
結果として腐らずに踏ん張った木村は、1日にYouTubeチャンネル「木村拓哉」を立ち上げ、「【木村さ~~ん!】全力でいったります」というタイトルの動画をアップしたが、4日現在チャンネル登録者数はわずか8.5万人で、1本目の再生数も34万と、“スーパースター”のキムタクにしては心許ない数字となっている。