著者のコラム一覧
芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

髙橋海人と熱愛報道の有村架純が目黒蓮とフジ月9で初タッグ "常識外れの組み合わせ"の破壊力

公開日: 更新日:

「2022年12月に公開され、興行収入約13億円を稼ぎ出した松竹の映画『月の満ち欠け』の成功があったからでしょう。目黒と有村はこの作品で熱いラブ・シーンも披露していたのにこれだけの興収があったのはジャニオタからの反発も少なかったという証明です。"月9"制作側も2人の相性の良さを感じたのでしょう。ただこの2年で伝えられた有村の周辺事情に抵抗するファンが増えていなければいいのですが……」(テレビ関係者)

■“隠れ肉食系”の有村に憧れる同世代女性が増えている?

 有村は、同じ発売時期になった写真集のセールスで橋本環奈(25)を上回ったように、"ロールモデル"の対象として20歳台後半から30歳台半ばの女性たちの根強い人気がある。

「外見の清楚で柔らかな雰囲気とは裏腹に、年下のイケメンアイドルとの交際が明らかになった"隠れ肉食系"の有村に密かに憧れている同世代の女性が増えているということなのでしょう。『私も架純ちゃんみたいに生きてみたい』とか『架純ちゃんみたいになりたい』と思っている女性が存在することがうかがえます。この層は広告関係者の間で最も購買力が高いと言われており、ドラマのスポンサーであるクライアントにとっても魅力的なターゲット層になり得ます」(前出・テレビ関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末