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芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

髙橋海人と熱愛報道の有村架純が目黒蓮とフジ月9で初タッグ "常識外れの組み合わせ"の破壊力

公開日: 更新日:

 Snow Man目黒蓮(27)が7月期のフジテレビ系"月9"ドラマに初主演し、ヒロインを有村架純(31)が務めることが報じられた。これについて、スノ担(Snow Manファンの総称)の"めめ"(目黒蓮の愛称)ファンが「有村はジャニオタなの?」とザワついている。

 有村は昨年12月にKing & Prince髙橋海人(24)との3年越しの"半同棲"交際を暴露されたばかり。その少し前には大河ドラマ『どうする家康』で共演した嵐・松本潤(40)のご執心ぶりが話題になり、10年ちょっと前には旧ジャニーズ事務所所属のタレントとの熱愛写真がフライデーされたこともあった。

 故メリー喜多川元副社長が存命なら、そんな有村と目黒の共演なんて絶対に許されなかっただろう。所属タレントと一度でも噂が立った女優は「いたずらにファンを刺激したくないから」と、再共演はもちろん、遠ざけてきたのがメリー氏のスタンスだった。故ジャニー喜多川氏も貫いていた、アイドルという存在に対する繊細な心配りももちろんある。

 それを踏みにじるかのような、場合によっては"常識外れ"と糾弾されかねない今回のキャスティング。本当ならばどうして実現したのか。

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