ヒカキンでもネタ切れ?第一子誕生も「人生に関わる大切なご報告」…三流YouTuberさながらの"煽り"に賛否
批判は、事前のXによる予告にあったようだ。
「すでに結婚していたのでお子さんの誕生ならさらっと報告されるものだと思っていたファンも多かった。最近、動画のアップロード数が減っていたことや1週間も前に『人生に関わる』とした予告をしていて、病気療養や会社設立など予想外の報告だと思って心配していたファンも少なくなかったからです。また、チャンネル登録者数1890万人という圧倒的な人気ながら、最近は1動画あたり、数十万回、100万回台と登録者数に比べて再生回数が少ない動画が散見されます。そのためか、三流YouTuberさながらの煽り予告や、格下YouTuberのバズった企画をオマージュした動画も増えていて視聴者から指摘されています」(ITジャーナリスト)
ヒカキンは子どもたちに人気で、能登地震への応援企画や台湾地震の被災地への寄付動画をはじめ、好感度が高いYouTuberだったことも大きい。
「最近、質の悪いYouTuberのやり口に寄せている印象があって『ネタ切れ』かと懸念されています。赤ちゃんを『ミニキン』と呼びかけるシーンもあり、ヒカキンには実子で再生数稼ぎをしてほしくないとの声もあがっています」(同)