ダウン寸前説の橋本環奈は10月と3月に危機?広瀬すず、芳根京子、夏菜もNHK朝ドラ撮影で“精神崩壊”
時代をさかのぼっても、主演女優の危機はその都度あったようだ。2016年度後期に放送された「べっぴんさん」で主演した芳根京子(当時20歳)は2017年7月21日に放送された「ダウンタウンなう」(フジテレビ系=放送終了)のコーナー「本音でハシゴ酒」に出演した際に、朝ドラ撮影の過酷さを語っていた。
芳根いわく、朝ドラの主演女優には「7月に体調を崩して、8月にマネージャーとケンカして、9月に精神崩壊する」というジンクスがあるのだという。この話をダウンタウンの2人は「ほんまかいな」と言わんばかりの笑顔で聞いていたのだが、これに激しく共鳴していたのが、芳根同様番組にゲスト出演していた夏菜(当時28)だ。
夏菜は2012年度後期の「純と愛」で主演しており、芳根の苦労を瞬時に理解していた。また、夏菜は同番組の6月16日同コーナーに出演した際にも朝ドラ撮影の苦労話をとうとうと語っており、「飲まなきゃやってられなかった」「撮影現場でキレまくっていた」と、大荒れ状態だったことを明かしていたのだった。
「現在進行中の橋本の撮影ですが、広瀬、芳根、夏菜の話を総合すると、ドラマ放送開始の1カ月目と6カ月目は主演女優の精神が崩壊する危険性が高いということになりそうです。事前にデータはあるのですから、NHK側は橋本の精神面でのケアを行うべく、これらの月に対する策を立てていてもおかしくはありません」(芸能ライター)