真田広之「エミー賞主演男優賞」快挙でようやく“上書き”される…葉月里緒奈との泥沼不倫劇
「その一方で、日本人にはどうしても払拭しきれていない"真田さんに対する“固定観念”もあります」(ベテラン情報番組関係者)。それは、真田の"超モテ男"のイメージだという。
■女子高生と禁断の恋に落ちてしまうドラマ『高校教師』のハマり役も重なり…
「真田さんは78年の映画『柳生一族の陰謀』のオーディション合格をきっかけに芸能界デビューします。千葉真一のジャパンアクションクラブ出身ということもあり、スタントマンなしのアクションスターとして一躍人気俳優になり、アイドルとして売り出された時期もありました。素の真田さんは、物腰が柔らかく、女性に対してもすごく優しいので、とにかくモテました。共演女性は誰もが彼の虜になったと聞きます」(同)
そんな彼について回ることになったのが、葉月里緒奈(49)との泥沼不倫騒動だ。
真田は90年に手塚理美(63)と結婚し2児をもうけるが、95年の映画『写楽』での共演がきっかけとなり葉月と不倫関係に陥った。ロケでフィリピンに滞在していた真田のもとを葉月が訪れ、密会。その様子を女性誌が報じたのである。