真田広之「エミー賞主演男優賞」快挙でようやく“上書き”される…葉月里緒奈との泥沼不倫劇
「そこからマスコミは連日、2人を追いかけ回しました。葉月の態度は堂々としたもので、週刊誌のインタビューで、〈じゃ、離婚して出会ったらよかったんですか? いま出会っちゃったらいけないんですか?〉などと食ってかかるほどでした。それに対し、真田さんは逃げ回り、最終的には会見を開いて『責任を取れるように進んでいきたい』などと語りましたが、そのはっきりしない態度に批判が集まりました」(女性週刊誌記者)
実は、真田の女性問題はこの一件だけなのだが、葉月のその後の男性遍歴や、不倫騒動前に演じた女子高生と禁断の恋に落ちてしまう93年のドラマ『高校教師』(TBS系)の教師役がハマりすぎて、なぜか真田に"女たらし"のイメージが固定してしまった印象だ。しかし、今回のエミー賞受賞の快挙によって"世界の真田"のイメージが上書きされることになりそうだ。
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今や“世界の真田”となった若き頃の真田を虜にした葉月里緒奈(49)。当時の“魔性の女”と近況が【関連記事】に詳しい。