真田広之「エミー賞主演男優賞」快挙でようやく“上書き”される…葉月里緒奈との泥沼不倫劇

公開日: 更新日:

「そこからマスコミは連日、2人を追いかけ回しました。葉月の態度は堂々としたもので、週刊誌のインタビューで、〈じゃ、離婚して出会ったらよかったんですか? いま出会っちゃったらいけないんですか?〉などと食ってかかるほどでした。それに対し、真田さんは逃げ回り、最終的には会見を開いて『責任を取れるように進んでいきたい』などと語りましたが、そのはっきりしない態度に批判が集まりました」(女性週刊誌記者)

 実は、真田の女性問題はこの一件だけなのだが、葉月のその後の男性遍歴や、不倫騒動前に演じた女子高生と禁断の恋に落ちてしまう93年のドラマ『高校教師』(TBS系)の教師役がハマりすぎて、なぜか真田に"女たらし"のイメージが固定してしまった印象だ。しかし、今回のエミー賞受賞の快挙によって"世界の真田"のイメージが上書きされることになりそうだ。

   ◇   ◇   ◇

 今や“世界の真田”となった若き頃の真田を虜にした葉月里緒奈(49)。当時の“魔性の女”と近況が【関連記事】に詳しい。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    コメンテーター「早口すぎて何を言っているのか聞き取れない」ワースト5はこの人たちだ

  2. 2

    政府また《年寄りいじめ》…高齢者医療費「窓口負担3割」適用拡大に《裏金、政策活動費を使え》批判の当然

  3. 3

    NHK紅白歌合戦にSnow Man&新旧キンプリメンバー担ぎ出す動き…昨年は過去最低視聴率

  4. 4

    高市早苗が総裁選で猛追!「選挙の神様」が陣営に加勢 都知事選で石丸伸二を2位に押し上げたプランナー

  5. 5

    悠仁さま進路先めぐる情報「根拠ない」は本当か? 秋篠宮家側近の“あやふやな説明”

  1. 6

    山口真由氏「妊娠・休養」報道で人気を証明 復帰後に約束された「最強コメンテーター」の道

  2. 7

    森保Jの爆勝スタートの裏に2人の立役者…移動、練習環境、雰囲気づくりで好アシスト

  3. 8

    長澤まさみ「Fカップ美巨乳ヌード」 衝撃情報の“真偽”

  4. 9

    W杯8強へ森保J「5人の重要人物」 頭痛の種は主将・遠藤航の後継者…所属先でベンチ外危機

  5. 10

    “多様性女王”大坂なおみの面目躍如…彼女にしかできないド派手衣装で登場、度肝を抜いた