竹内涼真「龍が如く」は酷評の嵐…実写化ドラマ“改悪”続出で、いよいよNetflix一強時代へ
「予算がないことよりも、原作ファンにとっても最も許せないのは、キャラの根幹を揺るがす改変が加えられることでしょう。アマプラの『龍が如く』も主人公・桐生のキャラが原作とはかけ離れたものになっているという理由による低評価が多く、現在放送中のMBS系『その着せ替え人形は恋をする』では、ヒロインが人形職人を目指す主人公にコスプレ衣装を作ってもらうため、水着姿になり、採寸してもらうという互いの夢への情熱を感じさせる重要なシーンが、ドラマではかなり露出の抑えられた衣装に変更されていました。どちらに対しても《キャストありきで変に改悪するくらいなら実写化するな》と憤りを見せる原作ファンが続出していました」(同)
《ネトフリ以外の実写化は信用してない》という視聴者の声も聞こえてきている。安易な実写化は、今後ますます敬遠されそうだ。
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「原作は読まない」と言い切るのは、俳優の伊藤健太郎。これから、原作頼みなのに、原作軽視という映像界の流れてはますます進んでいくのか。【あわせて読む】伊藤健太郎の実写化作品で「原作読まない」発言が物議…“移籍後”のオファーにも影響か?…も一緒にご覧ください。