リアルで「芸能人と裸の付き合いができる」サウナって?
一部ネットニュースが嵐の二宮和也と和彫りの入れ墨が入った男性とのサウナでのツーショット写真が出回っていると報じ、話題になっている。だが、肝心の写真が掲載されていないため、「引きこもりの二宮がサウナに行くの?」という理由からガセなのではと言われている。だが、その写真を見たという某週刊誌デスクはこう証言する。
「写真は本物です。場所は港区内の有名サウナ店A。ここは入浴料だけで3990円と高額で、何といっても特徴的なのが入れ墨やタトゥーもOKだということです。付近に大使館も多いからか外国人も多く、他では断られてサウナに入れない“本職”の方々もわざわざ来るそうで、日本一自由なサウナという異名があるくらい。二宮と男性の関係は不明ですが、写真をお願いされて、断れなかったのかもしれません」
最近は漫画「サ道」がドラマ化されるなど、世はサウナブームの真っただ中。数多いサウナの中でも、このAは二宮だけでなく芸能人やスポーツ選手にも常連が多く、リアル“芸能人と裸の付き合い”ができる店として一部では知られている。
「会員制ではないにもかかわらず芸能人がやって来るのは、都心にあって24時間営業だし、設備がいいからです。まず水風呂がキンキンに冷たいのが素晴らしい。そして、サウナ上がりにオロポカ(オロナミンC+ポカリスエット)を飲めば最高に“整います”。覚醒剤で逮捕前の清原も常連客でした。以前、TOKIOの松岡が脱水症状を起こして、偶然居合わせた吉川晃司が助けたのもこの店です。私はサウナの中で『フライデー』を熟読する俳優の伊藤英明に遭遇したこともあります。袋とじのグラビアを器用に破って見入っていました(笑い)。稼業の人間もよく来ますがマナーは上々。この店は代紋が違っても非武装中立地帯なので、トラブルを起こすような人間はいませんよ」(常連客のひとり)
いろいろな意味でホットスポットである。