ペースメーカーのリード断裂は珍しいトラブルではない
Q
洞不全症候群という不整脈のため、15年前にペースメーカーを埋め込みました。その後、電池の消耗などで何度か交換し、今年3月には4回目の入れ替えを行いました。その際、担当医から「2本あるリード(導線)のうちの1本が切れかかっている」と指摘され、2個目のペースメーカー埋め込みが…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,362文字/全文1,502文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】