どうして「扁平足」になるのか…治療は必要?

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 整形外科では、足関節機能を維持するためのエクササイズを勧めています。足のアーチ部分を支える筋肉「後脛骨筋」が炎症を起こすことで、土踏まずが消えてしまうので、後脛骨筋を鍛える必要があるのです。そのためのエクササイズとして「タオルギャザー」があります。床に敷いたタオルを足指で手繰り寄せる運動です。できるだけ踵を固定し、足指だけでタオルを手繰り寄せるようにします。1枚のタオルをすべて寄せ切るまで行い、これを1日3~5回繰り返します。

「つま先立ち」も効果的です。ふくらはぎの筋力を維持することで、血流促進や土踏まずが維持されます。また、日常では靴の底にインソール(足底板)を敷いて、後脛骨筋への負荷を減らし、痛みを緩和します。それでも痛みが治まらない場合は、外脛骨を取り除いたり、ズラす手術をすることもあります。

▽佐々木政幸(ささき・まさゆき)1994年、昭和大学医学部卒業後、形成外科勤務。95年慶応義塾大学整形外科勤務以後、関連病院勤務。2010年に久我山整形外科ペインクリニック開業。

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